ケルト樹木占い / 12/23〜1/1・6/25〜7/4
リンゴの意味
ケルト樹木占いでリンゴ(林檎)は、12月23日〜1月1日と6月25日〜7月4日に割り当てられる樹とされ、愛らしさ、人を惹きつける魅力、そして分け隔てのない寛容さを象徴すると伝えられてきました。リンゴの生まれの人の気質と、日々への活かし方を解説します。
リンゴは一年の巡りの始まりに置かれた樹で、愛される魅力と与えることを惜しまない寛容さ、人と人を結ぶ温かさを象徴するとされています。
この樹の意味
ケルト樹木占いにおけるリンゴ(林檎)は、樹木暦の一巡りの先頭に置かれた樹で、12月23日〜1月1日と6月25日〜7月4日の二つの期間を受け持つとされています。リンゴは花も実も人に愛され、実りを惜しみなく分け与える樹です。そこからリンゴの生まれは、自然と人を惹きつける愛らしさと、来る者を拒まない寛容さをあわせ持つと伝えられています。断定ではなく、樹の姿に重ねた気質の類型として受け取るのが自然な向き合い方です。
象徴と伝承
ヨーロッパの伝承で、リンゴは愛と美、そして常若の象徴として繰り返し語られてきました。アーサー王伝説で王が癒しのために運ばれた楽園アヴァロンは「リンゴの島」を意味すると伝えられ、ケルトの物語でも異界の実りとしてリンゴが登場します。一年の変わり目にこの樹が置かれていることは、終わりと始まりを甘やかな実りでつなぐ配置として読むことができます。
この樹の生まれの人へ
リンゴの生まれとされる人は、飾らない魅力で人の輪の中心になりやすく、頼まれると断れない気前のよさを持つとされます。愛されること、愛することに素直である一方、誰にでも応えようとして自分をすり減らしやすいとも言われます。与える相手と場面を選ぶことを覚えると、リンゴの豊かさが長く続くと伝えられています。
日々への活かし方
リンゴの象徴は、人間関係をあたため、場をなごませる働きと相性がよいとされます。初対面の場をやわらげる、疎遠になった人に連絡してみる——そうした小さな行動にリンゴの魅力が生きます。同時に、自分の実りを全部配ってしまわないこと、自分自身のための時間を残すことを意識すると、無理のない形で愛される力が巡ります。
ケルト樹木暦での位置
ケルト樹木占いは近代に広まった秘教的な体系で、一年を樹々に割り当てて読みます。リンゴは1番目の樹として、冬は冬至に対応づけた固定日のブナ(12月21日まで受け持つイチジクの後、12月22日)の翌日である12月23日から年をまたいで1月1日までを、夏は夏至に対応づけた固定日のシラカバ(6月24日)の翌日である6月25日から7月4日までを受け持ち、どちらの期間も次のモミへ引き継ぎます。採用する期間表はハブに明記しています。
よくある質問
Q. ケルト樹木占いの誕生樹はどう決まりますか?
生年月日の月日を、当サイトが採用するケルト樹木暦の期間表に当てはめて決まります。リンゴは12月23日〜1月1日と6月25日〜7月4日の生まれに対応する樹です。
Q. リンゴはどんな樹ですか?
春に淡い花を咲かせ、秋に実を結ぶバラ科の果樹です。ヨーロッパの伝承では愛と美、常若の象徴とされ、アヴァロンの名の由来とも伝えられています。
Q. なぜリンゴには期間が二つあるのですか?
ケルト樹木暦は一年を対称に配置する体系で、多くの樹が冬と夏、春と秋のように年二回の期間を受け持つためです。どちらの期間の生まれも同じリンゴの樹に対応します。
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